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コンタクトレンズは視力や眼の形状、涙の量、角膜のカーブなど総合して処方される医療用具です。これらの検眼・処方は眼科医しかできません。
最近はインターネット等を通じて、医師の検眼・処方無しに購入し、トラブルが多く発生しています。
必ず眼科専門医の診察を受けてから購入しましょう。
コンタクトレンズの装用者数は全国で約1500万人で、これは国民の8.6人に一人の割合です。
便利なコンタクトレンズですが、これによる眼障害がある事をご存じですか?
年間で約100万人、コンタクト人口の内の7.4%の人が眼障害になっているのです。
眼障害の症状としては、乾燥感、充血、異物感、疼痛(いたみ)、掻痒(かゆみ)、眼脂(めやに)などがあります。
他にもまぶたの裏に大きなコブ状のぶつぶつが出来る、「巨大乳頭結膜炎」と言う病気もあります。
コンタクトレンズには眼球から出る蛋白質・脂質や、化粧品や水道水などで汚れがついてしまいます。
この汚れがきちんと取れていない状態のコンタクトを使い続ける事で、眼障害を引き起こすこととなります。
予防策は原因であるコンタクトレンズの汚れを減らす事です。
そのためには、決められた装用時間を守り、コンタクトレンズの洗浄・ケースの管理をしっかりと行う事が大切です。
眼障害を防ぐためには、コンタクトのケアが何よりも重要です。
安全なコンタクトレンズ装用のためにも、3ヶ月に一度の検診をお勧めします。
コンタクトレンズの種類によっても、眼合併症の発生頻度は違います。
大切な目を守るためにも、自分に合ったコンタクトレンズをしっかりと選びましょう。
人間は瞬きをする度に、目の表面に一定量の涙が送り込まれます。
この涙がコンタクトレンズと黒目(角膜)の間の潤滑液となり、目を保護してくれるのですが、「コンタクト=角膜にフタをした状態」になり、瞬きによる涙の交換率がぐんと下がります。ハードコンタクト装用時では通常の約20%、ソフトでは2〜3%にもなってしまいます。
目を守る為にも、日々のレンズケアをしっかりとし、装用時間を短めにしたり、防腐剤の入っていない人工涙液をまめに点眼する事が大切です。
当院に併設されているコンタクトレンズ販売店「明治コンタクト」でも、
コンタクトレンズを購入する事ができます。
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