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どうしてリンパ浮腫や蜂窩織炎になるのでしょう
リンパ浮腫の正しい治療法について
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リンパ浮腫で注意しなければならないこと
腰部交感神経ブロックと硬膜外ブロックの治療方法と成績
リンパ浮腫は婦人科悪性腫瘍手術後どの位の人が成るのですか
 
―院長の独り言―
リンパ浮腫について 
リンパ浮腫に対して患者さまをないがしろにしている治療法

 

 
  この神経ブロックは、下肢のリンパ浮腫に対して行います。

下肢のリンパ浮腫患者さまの第2/3腰椎または第3/4腰椎から硬膜外ブロックを行います。 使用する薬液は0.5%キシロカインでこれを時間2mlで持続硬膜外注入または、1回6ml の単回注入を5日間行います。 下肢浮腫の状態を確認しよく効いた患者さまには、腰部交感神経節ブロックを行います。

腰部交感神経節ブロックを行った103名に対し、施行後4ヶ月間経過を見る事が出来た61名を対象に治療成績を検討しました。 この61名は、ブロックの単純作用を検討するため、施行後4ヶ月間は、新たに圧迫治療やドレナージングを行わない状態で検討しました。 浮腫の測定方法は、大腿4点で大腿周囲径の測定を行い体積の近似値を計測し、治療前の値と各0.5、1、2、3、4ヶ月毎の計測値で変動率を測定しました。 リンパ浮腫患者さまの61名の有効率は67.2%(41/61)でした。この中でむくみが発症してからこの治療を開始した時期で検討を行ったところ、 発症してから6ヶ月以内に治療した患者さまは91.3%(21/23)の有効率であり、6ヶ月以上経過してから治療した患者さまは52.6%(20/38)の有効率で、有意に6ヶ月以内の治療が望ましい事が わかりました。さらに発症してから1ヶ月以内に治療した症例は、100%(10/10)の有効性を示しました。

 

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