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リンパ浮腫治療について

どうしてリンパ浮腫や蜂窩織炎になるのでしょう
リンパ浮腫の正しい治療法について
蜂窩織炎の正しい対処法
リンパ浮腫で注意しなければならないこと
腰部交感神経ブロックと硬膜外ブロックの治療方法と成績
リンパ浮腫は婦人科悪性腫瘍手術後どの位の人が成るのですか
 
―院長の独り言―
リンパ浮腫について
リンパ浮腫に対して患者さまをないがしろにしている治療法

 

 
  リンパ浮腫は、大きく2種類のものがあります。1つは産婦人科、外科、泌尿器科などの疾患(多くは悪性疾患)で、手術治療や放射線治療後に出現する、 上肢、下肢、外陰部のむくむ続発性リンパ浮腫と、もう一つは、手術や病気の原因がなくむくむ原発性リンパ浮腫です。 これらの病気は、以前は比較的捨てられた病気(言い回しは悪いですが)で、むくんだ患者さまはさまざまな病院を受診しても適切な治療を受けられない状態でした。 この病気に対し医師でさえ、どの様に治療したら良いかの情報はあっても、その情報を実行するすべを知らず、実践も無かった事がその原因と言っても過言では無いと思われます。

たとえば、圧迫治療がよいとか、マッサージ治療がよいとかは、多くの医師は認識していると思われます。 しかし、圧迫を加えるのにどの位の圧力をかけて、マッサージはどの様に行うかを実践できる医療関係者がほとんどないため、実際に指導も無いまま高級な機械やストッキング、包帯だけを購入させられている事が多いようです (波動式マッサージ器はこの位の圧力でかけなさい。圧迫ストッキングは、この圧力のものをこの様にはきなさい。という指導を私は、最も大切と考えています)。 また、むくみが出現した早々より利尿剤を使用し始め、むくみが引かないにもかかわらず数ヶ月にわたって同剤を持続投与している例もあります。この様なことを出来るだけ改善させたいと私は願っています。

 

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